産業心理カウンセラーとは

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産業心理カウンセラーとは

 産業心理カウンセラーは一般的に「産業カウンセラー」と呼ばれており、日本産業カウンセラー協会が認定する資格のひとつです。臨床心理士と並んで、心理カウンセラーの中では最もポピュラーな資格であり、近年、登録者が増加の一途にあります。
 産業カウンセラーの仕事は「メンタルへルス対策」「キャリア対策」「職場の人間開発」の3つに大きく分けることができます。
 まず、メンタルへルス対策では精神のバランスを崩している人に対してカウンセリングを行い、同時に職場の管理者にもメンタルへルスの概念の導入、助言などを行います。
 次にキャリア開発では、個人の職業能力を伸ばす援助を行い、企業内ばかりか企業外でも通用する人材作りをしていきます。
 最後の職場の人間開発では、管理職と職員の関係を改善するとともに、ソーシャルスキルなどの面でも援助を行っていきます。
 産業カウンセラーは、産業カウンセラー(旧 初級)とシニア産業カウンセラー(旧 中級)のふたつの資格に分かれています。
 受験資格は、産業カウンセラーの場合、心理学などを専攻し、学士号を有する者、カウンセリング業務または人事労務管理の実務経験が4年以上ある者、産業カウンセリング講座を修了した者、または産業カウンセラー通信講座を修了した者のいずれかとなります。シニア産業カウンセラーの場合は、心理学などを専攻し、修士号を有する者、産業カウンセラー試験合格後、カウンセリング業務に4年以上従事した者、カウンセリング実務経験が10年以上の者、産業カウンセラー試験合格後3年を経ており、協会が行っている向上訓練を修了している者に受験資格が与えられます。

参考文献・参考サイト

【参考サイト】
・ウィキペディア 産業カウンセラー
・カウンセラーの資格を徹底ガイド!!